化審法分析
化審法分析とは、日本国内において製造・輸入・使用が規制されている「化審法」に基づき、製品・パッケージ・材料などに特定有害物質が非含有(許容濃度以下)であることを測定・確認するサービスです。近年厳格化されている環境規制へのコンプライアンス対応をサポートします。
化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)とは
化審法は、人の健康や動植物の生息・生育に支障を及ぼすおそれがある化学物質による環境汚染を防止するため、新規化学物質の事前審査や、市販後の化学物質の製造・輸入・使用などを規制する日本の法律です。
生産から廃棄にいたるライフサイクルにおいて、環境負荷や健康被害のリスクを最小化することを目的としており、特に以下の特性を持つ物質は「第一種特定化学物質」として、原則として製造・輸入・使用が禁止されています。
- 難分解性・高蓄積性・長期毒性を持つ物質:PCB、PCNなど、環境中に長期間残留し生体内に蓄積しやすい性質を持つ物質。
- 有機フッ素化合物(PFAS類):POPs条約(ストックホルム条約)の国際的な規制動向と連動し、PFOS、PFOA、PFHxSおよびそれらの塩などが追加指定され、規制が強化されています。
これらの規制基準を満たさない指定物質を含有する製品(一部の指定製品)は、日本国内への輸入や市場投入が禁止されるため、サプライチェーン全体での適切な化学物質管理が求められます。
当社では、ISO/IEC17025認定試験所の協力体制のもと、これらの規制物質の製品・材料への含有測定を高い精度で行っております。
化審法対応分析料金表
基本プラン:第一種特定化学物質(PFAS類)分析
| 分析内容 | 物質種類 | 分析料金 | 納期 |
|---|---|---|---|
| PFOS・PFOA分析 | PFOS、PFOAおよびそれらの塩・関連物質 | 価格はこちら | 10〜15営業日 |
| PFHxS分析 | PFHxSおよびその塩 | 価格はこちら | 10〜15営業日 |
| 第一種特定化学物質スクリーニング | その他指定の難分解性物質等 | 要お見積り | ご相談 |
※ 上記、分析料金は税別となります。
※ 対象試料(樹脂、塗料、金属、繊維など)や前処理の難易度によって費用が異なる場合がございます。
化審法分析のご注文の流れ
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